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’12夏の三陸の旅41 岩手県久慈市2 東日本大震災からの復興祈願170

(この記事は昨年7月6日時点の話です。)

120706久慈琥珀博物館-(1) 120706久慈琥珀博物館-(2) 120706久慈琥珀博物館-(3)
久慈市訪問の最大の目的である久慈琥珀博物館へ行きました。

博物館は敷地内にいくつか建物があって、最初は受付がある新館に行きます。 そこの展示は琥珀とはどういうものか?という解説が詳しく体験コーナーを交えてありました。 琥珀は木の樹液の化石でヨーロッパのバルト海・特にロシア領カリーニングラード付近の産出が多いようです。 久慈も世界的な産地の一つで大きな塊で見つかることが他の産地との違いのようです。
また、豊富なために燃やすと煙が出てお香のようになることから昭和30年代まで蚊取り線香の代わりに使われたようです。 本館では琥珀の説明に加えて色々な作品・文化遺産に関する展示がありました。

120706久慈琥珀博物館-(4) 120706久慈琥珀博物館-(5) 120706久慈琥珀博物館-(6)
「あまちゃん」では登場人物の塩見省三さん扮する琥珀の勉さんがひたすら小石大の塊を磨いていますが、いろんな大きさに加工しているようです。

本館に隣接して売店と工房がありお好きなアクセサリーを購入することもできます。

120706久慈琥珀博物館琥珀坑道跡 (1) 120706久慈琥珀博物館琥珀坑道跡 (2) 120706久慈琥珀博物館琥珀坑道跡 (3) 120706久慈琥珀博物館琥珀坑道跡 (4)
敷地内には大正時代の坑道跡が公開されていました。 鉱脈の解説の場所はアクリルで囲われていましたが、湿気で曇り見えませんでした。 ただ、その上が金網になっていてその内側に穴から侵入したコウモリが勝手に住み着いていました。


コウモリの動画あります。


(注)こちらには「あまちゃん」に出演されている琥珀の勉さんを演じている塩見省三三省さんや足立ユイ演ずる橋本愛さんはいません。
(2013.09.28訂正しました。塩見三省さん失礼しました。)

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’12夏の三陸の旅40 岩手県久慈市1 東日本大震災からの復興祈願169

(この記事は昨年7月6日時点の話です。)


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120706久慈道の駅くじやませ土風館 120706久慈道の駅くじやませ土風館久慈秋まつり山車 (1) 120706久慈道の駅くじやませ土風館久慈秋まつり山車 (2)
野田村を出た時点でお昼近くになっていたので久慈市にある道の駅くじ・やませ土風館でいただくことにしました。 人気の場所らしく、金曜日にも係わらず駐車場が混んでいました。 やませ土風館には毎年9月初旬に行われる久慈秋まつりの山車が展示されています。 小林幸子もビックリな大きさ・華やかさで圧倒されます。

久慈市NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台の架空の町・北三陸市のモデルになった町です。
私が行った当時は番組自体知らなかったのでロケ地の小袖地区に行かずに野田村から国道45号線で直行しました。

120706久慈道の駅くじやませ土風館山海里琥珀丼
120706久慈道の駅くじやませ土風館山海里琥珀丼一段目 120706久慈道の駅くじやませ土風館山海里琥珀丼二段目 120706久慈道の駅くじやませ土風館山海里琥珀丼三段目 120706久慈道の駅くじやませ土風館山海里琥珀丼四段目
やませ土風館内にある地場食材レストラン山海里で名物の琥珀丼をいただきました。 琥珀は久慈の名産。 それにちなんだものでとにかく贅沢で圧倒される丼物です。 表面はマグロ、イカ、タコ、ブリ、ホタテ、イクラの刺身が所狭しと乗っています。 刺身と酢飯をいただくとその下からウニごはんが出て、その次はほうれん草に海苔、そして丼の底には牛肉のステーキが敷かれています。 普段は久慈市特産の短角牛なのですが、品不足から他の岩手県産牛を一時的に使っていました。 山海里には他に海鮮や「あまちゃん」で取り上げられた特産の「まめぶ」を使った料理など色々なメニューが用意されています。(琥珀丼にも小さいながらも付いてありました)
まめぶはけんちん汁に黒糖、くるみが入った小麦粉団子が入っています。団子はつるっとしていてさといもみたいでした。

120706久慈道の駅くじやませ土風館山海里琥珀丼オマケ琥珀 (1) 120706久慈道の駅くじやませ土風館山海里琥珀丼オマケ琥珀 (2)
琥珀丼にはオマケで久慈原産琥珀のストラップが付いていました。

久慈市は他に山ぶどう果汁も特産で小さなビンから一升瓶まで色々ありました。 他に南部せんべいも色々あり、せんべい汁用、即席せんべい汁パックにカップせんべい汁やアイスクリームを挟んだものまでありました。

120706久慈もぐらんぴあまちなか水族館 (1) 120706久慈もぐらんぴあまちなか水族館 (2) 120706久慈もぐらんぴあまちなか水族館 (3)
こちらはさかなくんが支援して久慈市街の空き店舗に開設されたもぐらんぴあまちなか水族館へ行ってきました。 もとは久慈港近くにあったもぐらんぴあ水族館が津波被害で破壊されたために開設されたそうです。 中にはさかなくんのイラスト付きの解説があって誰でも魚と親しみやすいようにしてあります。 もぐらんぴあは2014年度内の完成を目指して建設がすすめられているようです。


 久慈市の津波被害は港を中心にあったようで野田村のように荒野が広がっているわけではないのですが、仮設住宅で生活せざるを得ない人が少なからずいるようです。

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’12夏の三陸の旅39 岩手県野田村の現状 東日本大震災からの復興祈願168

(この記事は昨年7月6日時点の話です。)


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普代村より北隣の野田村に入ると「仮設住宅」という看板がありました。

120706野田村城内地区-(1) 120706野田村城内地区-(2) 120706野田村城内地区-(3) 120706野田村城内地区-(4)
120706野田村城内地区-(5) 120706野田村城内地区-(6)
村の中心の城内地区に入ると国道45号線の右手に災害廃棄物の山が見え、破壊されて半分くらい無くなった防潮堤がありました。 左手には他の津波被災地同様、民家の基礎と思われるものがあるだけの荒野がありました。 この村にも悲劇があったようです。
国道45号線で通って今さらながら初めて事態を知り野田村の方々には申し訳なく思いました。


震災被災からの復興の模様をNHKの「現地発 明日へブログ」で村内の菓子店・まるきん大沢菓子店の女性従業員の方の投稿があります。
http://www.nhk.or.jp/ashita-blog/17000/

120706野田村道の駅のだ-(8) 120706野田村道の駅のだ-(9) 120706野田村道の駅のだ-(1)
野田村と北隣の久慈市の境の近くに道の駅のだがあります。

120706野田村道の駅のだ-(4) 120706野田村道の駅のだ-(5)
ここは三陸鉄道北リアス線陸中野田駅もあり、いろんな人が集まるところのようです。

120706野田村道の駅のだ-(2) 120706野田村道の駅のだ-(3)
野田村は江戸時代に製塩が盛んで施設内には解説と模型がありました。 「野田塩」と呼ばれた塩は盛岡へは牛を使って運ばれました。

120706野田村道の駅のだ-(7) 120706野田村道の駅のだ-(6)
その様子を「野田の牛方」という名のモニュメントにして駐車場の近くに設置してあります。

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’12夏の三陸の旅38 村を救った元村長の信念 岩手県普代村 東日本大震災からの復興祈願167

(この記事は昨年7月4,6日時点の話です。)


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7月6日に宮古市から一気に140kmを青森県八戸市まで北上しました。

鵜の巣断崖から久慈までそのまま向かうつもりでしたが、まだ海岸の様子を見ていない途中の普代村(ふだいむら)野田村に立ち寄りました。

120706普代村太田名部地区 (4) 120706普代村太田名部地区 (5) 120706普代村太田名部地区 (6) 120706普代村太田名部地区 (7)
120706普代村太田名部地区 (3) 120706普代村太田名部地区 (2) 120706普代村太田名部地区 (1)
村の中心は被災した様子は無かったでした。 海に向かい太田名部(おおたなべ)地区の中心は被災した様子は無かったでした。 海に向かい太田名部(おおたなべ)地区は港の機能は被災したらしく建物が新しいもしくは改修されたか仮設なのですが、防潮堤の向こうにある集落は全く被災していないようでした。

震災時の津波は港の施設を破壊したものの防潮堤が食い止め、人的被害は行方不明1名だそうです。 防潮堤は15mもある高さで戦後から昭和のほとんどの期間に村長を勤めた和村幸得(わむらこうとく)氏(故人)が周囲の反対を押し切って過去の津波被害を教訓に高さにこだわって建設したもので「防災とは何か?」という具体例と言えるでしょう。



普代村の投稿と思われる震災被害と復興に向けた取り組みを紹介するビデオがありましたのでご覧になって下さい。

7月4日は北山崎の北隣にある黒崎灯台と展望台へ行きました。
こちらも高い断崖を眺める三陸ならではの男性的な海岸線を楽しめるところです。
120704普代村黒崎展望台-(1) 120704普代村黒崎展望台-(2) 120704普代村黒崎灯台
120704普代村黒崎-(5) 120704普代村黒崎-(4) 120704普代村黒崎-(6)

120704普代村
黒崎から北山崎へ向かう道です。北海道みたいに道が一直線でした。

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’12夏の三陸の旅36 岩手県宮古市の現状3  東日本大震災からの復興祈願165

(この記事は昨年7月5日時点の話です。)
昼食後に岩泉町を後にして宮古市に戻りました。

120705宮古魚菜市場-(1) 120705宮古魚菜市場-(3) 120705宮古魚菜市場-(2)
宮古では市民の台所・魚菜市場まで行ってきました。 市場内にはこの地特産の鮭を使った加工品や旬のうに、小ぶりながらほやなどが売ってありました。 市場の中には震災後に訪れた芸能人やスポーツ関係の有名人のサインが置いてありました。
 市場周辺は津波被害を被っていないようで宮古の市街地は宮古湾に面した地区が被災、あとは宮古湾奥の津軽石地区に津波が襲来したようです。


120705宮古道の駅みやこ-(1) 120705宮古道の駅みやこ-(2) 120705宮古道の駅みやこ-(3)
宮古道の駅みやこ港湾地区にあったために被災していて駐車場にプレハブを建てて小規模ながら仮設の道の駅にしていました。 被災した地域とそうでない地域の格差が大きいようで港湾地区ではコンクリートの建物を解体していました。

テーマ : 東日本大震災
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プロフィール

笹団子@東京

Author:笹団子@東京
名前:笹団子
年齢:不詳
誕生日:不明
性別:男
職業:不詳
一言:東京在住の笹団子の食べ歩き+温泉+猫ネタetcのブログ

2009年11月以前の話題については旧ブログ、笹団子のひとりごと http://green.ap.teacup.com/gogodango/ をご覧になって下さい。

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